越前市議会 2008-03-07 03月10日-05号
特に隅切り部分ですね、信越化学さんの前の隅切り部分、また武生新駅前の六軒町の角っこの隅切り部分、これさえまず確保していただければ、大型車両が通っても、また一般車両が通っても、安心・安全の形により効果的になります。その過程においては、これは今言ったように、ほかの大きなプロジェクトがありますので、予算の関係もあるでしょう。
特に隅切り部分ですね、信越化学さんの前の隅切り部分、また武生新駅前の六軒町の角っこの隅切り部分、これさえまず確保していただければ、大型車両が通っても、また一般車両が通っても、安心・安全の形により効果的になります。その過程においては、これは今言ったように、ほかの大きなプロジェクトがありますので、予算の関係もあるでしょう。
しかし、除雪体制というのはそういうペイローダーの数も決まっておりますので、なかなかすかっとできないのも現状でございまして、そういう中での主要幹線の隅切り部分にどけた雪が、置く場所がないということで積んだわけでございますが、排雪も実は私ども実施をいたしました。しかし、御承知のように市内全域というと相当の量になるわけでございまして、排雪といいますのは集中的な作業が必要でありました。
この説明に対し、路線番号08229当田北線につきましては、前回の市道認定時に認定基準を十分に満たさなかったため除外した路線でありますが、条件はクリアされたのかという問いに対し、幅員5メートルと6メートルであったが、今回は6メートルの幅員とし、この用地の確保と隅切り部分の用地提供の確約書ももらって、前回の条件をクリアしているという答弁がありました。
冬島和田線も農道であり、幅員4メーターもあるものの、市道と認定するには隅切り部分を十分にとるべき用地提供の確認書も受けておらず、認定により事故の危険性が大きくなると懸念される。また、磯部6号線については、生活道路として供されているというが、一部幅員を満たしていない部分に家屋があり、現況を考慮すると拡幅するのは困難であると思われ、認定路線から除くべきものとの意見が出されました。
また二丁掛8号線につきましては、路線の起点部分の道路幅員の違いが約3メートルもあるので、路線の拡張をするか、隅切り部分の確保をしてほしいとの意見に対し、地元との協議をして、前向きに対処したいとの答弁がなされました。